トレース 科捜研法医研究員の追想ネタバレ第3話【想いもよらなかった真実が】

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トレース 科捜研法医研究員の追想ネタバレ

第3話「誰の言葉も信じない 前編」

 

 

 

社会的反響の大きい事件では

緊急でのDNA型鑑定を要求

されることがある

 

 

虎丸巡査長の担当する事件で

真野とノンナが担当することに

 

 

父親を刺したと男から通報があり

警官が現場に向かったら

 

 

部屋の入り口で娘が座って

ガタガタ震えている!

 

 

中に入ると父親がメッタ刺し

ソファーには「私がやりました」と

息子が座っている!

 

 

「人血であればそのDNA型を

鑑定してくれ」

 

 

被疑者の着衣

被疑者の口腔内細胞

それと凶器の包丁1本

 

 

出血しているのは父親だけ

息子は無傷

 

 

虎丸巡査長が

「包丁も着衣もありゃ全部父親の血だな」

 

 

真野が「真実(ほんとう)にそうかな

キモチワルイね」

 

 

その場が不穏な空気に!!

 

 

ノンナが必死に取り繕ってwww

融通が利かない人って言葉選びが

下手くそなんだよね~!!

 

 

「僕は誰の言葉も信用

しない」

 

 

真野は言いそうだねwww

 

 

着衣から細かく検査しようとしたら

ノンナが「1か所で充分じゃないですか?

捜査員も敏速な回答を求めていますし」

 

「君は何のために鑑定するの

捜査員のため?ちがうだろ」

 

「真実のためだ

そして真実を教えてくれるのは

鑑定資料だけだよ」

 

真野が言っていることがノンナには届かない

 

 

鑑定結果全て父親のDNA型と同型

ただし包丁の根本の一か所だけは

 

 

女性の血が!!

 

 

それから被疑者(兄)のズボン右腰

それと包丁の柄には

 

 

精子があった!!

 

 

虎丸巡査長は

「まだ俺たちが把握していない真実

があるようだ!!」

 

 

 


 

 

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トレース 科捜研法医研究員の追想ネタバレ第2話【殺人事件の決着を付けるために科捜研に!?】

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トレース 科捜研法医研究員の追想ネタバレ

第2話「居心地のいい言葉」

 

 

 

科捜研の女子に合コンを組んでくれる

虎丸巡査部長

 

 

 

 虎丸巡査部長が真野礼二の

家族が殺されたとき

一番最初に現場に

駆け付けた人

 

 

虎丸巡査部長から

「鑑定嘱託お願いします」

と依頼が

それをノンナと真野が担当する

ことに

 

 

「何の事件の資料ですか?」

 

「強姦だ」

 

 

資料がずいぶん重い!

 

「その資料は胎児

中絶された死産児だ」

 

 

骨格が出来上がって来ていた

男の子の赤ちゃん!!

 

 

真野が赤ちゃんにメスを入れようと

したときノンナはいたたまれなくなり

その場から居なくなる

 

 

「かわいそうで見ていられません」

 

「胎児は被害者だ」

 

「研究員ならかわいそう

なんて表面だけ取り繕った

居心地のいい言葉

覆い隠すな」

 

 

ノンナは真野と一緒に検査を始める

真野が赤ちゃんのかかとを切って調べる

ことに何でかと思ったら

 

「わかんないくらい目立たない部分

天国に行ってどこか欠けているのに気が

ついたら

きっとこの子悲しむからさ

 

 

亡くなっている赤ちゃんにも心配りを!

 

 

 虎丸巡査部長が埋葬するのに赤ちゃんを

連れて行くときは

男の子だからということで車の絵柄が

付いているものでくるんでくれている

ここにも心配りが!

 

 

検査のときかかとをほんのちょっと切った

と伝えると

「そりゃ良かった天国に行くのに体が

どっか欠けてちゃ

坊や悲しむだろうからよ」

 

またまた真野と同じことを言ってる心配り!

 

 

強くて優しい2人!!

 

 

 虎丸巡査部長が帰りに真野とすれ違う

真野はハッキリ 虎丸巡査部長を覚えている

 

 

「今はまだ、誰にも邪魔

させるわけにいかない 

正義のために」

 

 

真野は何を企んでいるの!?

これから何をしようとしているの!?

 

 

 

 

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トレース 科捜研法医研究員の追想ネタバレ第1話【裁きを下すのはこの僕だ】

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トレース 科捜研法医研究員の追想ネタバレ

第1話「真実の欠片」

 

 

 

テレビ番組の「科捜研の女」が好き

だってこともあり

興味深く読んでみました

 

 

25年前の6月

殺人事件で楽しみにしていた

ヒーローもののテレビを

見るため急で学校から帰ったら

 

 

お父さん、お母さん

お姉さんが

殺されていた

 

 

お葬式で

「噂によると どうも犯人は・・・」

 

 

残された子どもが言ったことは

「キモチワルイ

僕が必ず悪を裁いてやる」

 

 

科学科捜研究所  通称『科捜研』

法医科  沢口 ノンナ(沢口?ってなるでしょw)

 

 

カッコイイ仕事だと思って入って来たら

細かいことばかりで

「地味だしキリがない」と愚痴が出る

 

 

かけ離れた存在と思っていたところに

警視庁に出向していた

科捜研のエース  法医科真野礼二

と一緒に指導を兼ねた鑑定をすることに

 

 

一つのことを細かく調べていくことに

ノンナは驚く

「考えうる全てを追求するんだ」

「なぜ? 痛い 、死にたくない 、

それは真実の欠片

それを見つけることが出来るのは

ただ 研究員(ボク)だけだから」

 

 

丹念に丁寧に調べ着衣から血液を発見した

それは犯人を突き止めることに繋がる

 

 

「鑑定で被害者の命が戻るワケじゃない」

 

 

そう言って胸に入っている人形を触っている

ノンナはいつも胸に入っている人形が

何なのか?他の法医科の人に聞いてみたら

 

「あの人形は戒めなんだって」

 

 

数日後ノンナは

「ルミノール検査をしている真野主任は

正義のヒーローでした」と伝えて

ウキウキ気分で帰って行く

 

 

「いないよ!正義のヒーローなんて

それが真実だ」

 

「いるんならあの時、パパやママやお姉を

僕を救ってくれたはずじゃないか」

 

「裁きを下すのは

この僕だ」

 

と胸のヒーローものの人形を投げつてる

 

 

真野礼二はあのときの

「キモチワルイ

僕が必ず悪を裁いてやる」

の少年だったのです

 

 

 

 

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